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今までの生涯で一番美味しかったカレーといえば母親の作ったカレーである。
母は分量を間違えるらしく、ドロリとした濃厚なカレーだった。
二番目に美味しかったのは父が何処からともなく買ってくる(恐らく三ツ星か何かだ)缶詰めのカレーである。
それを食べたことがあるという人を我が家の人間以外に見たことも聞いたこともない。
ついでにいうと缶詰めのカレー自体を15年以上見ていない。つまりは個人的に幻の一品である。
それは缶詰めらしく辛さよりもコクのある重厚な味だった。
普通のカレーをコカ・コーラと例えるなら缶詰めのモノはドクターペッパーといったところか。
あらためて思えば夫婦仲は自分が思っていたよりずっとよかったのだなと思う。
三番目に美味しかったのはゴーゴーカレーというチェーン店である。
秋葉原あたりに何かと足を向ける方ならばご存知のことだろう。黄色地にゴリラの看板のアレである。
b457900v.jpg
先日、某副都心の店舗でカレーを食べたのであるが、席を立ったその時である。
なんと足許に五千円札があるではないか。ゴーゴーカレーだけに!?
しかし身に覚えはない。
と言うのも食券を買った時点で私の財布にそんなものは入ってなかったのである。
隣の人も「身に覚えはない」そうである。
しまった。だったら何も言わずにポケットに入れちまえばよかったな。
などと不届きなことを考えつつ世間体を気にした私は、お札をお店の人に預けたのである。
アレがあれば週末はもっと贅沢出来たのになと、カレーのシミより頑固に未練が残っている。

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